UKで今を生きる@イギリスワーホリYMS

YMS2019前期当選。地方公務員の職を捨て遠い異国でちょっとの間生きることにした20代後半女のブログです。

YMS当選メールが来たときの話

こんにちは!

 

昨日はYMS2020の当選メールが応募者に届いたようで、当選された方おめでとうございます。

私も1年前同じように応募し、当落日に当選メールが来たか確認するため16時頃職場のトイレでこっそり確認、当選したことが分かってその日ずっとニヤニヤしていました。

と、同時にああ、もうこれはイギリスに行けということなんだな、仕事辞めるって言わなきゃ、と早速上司にいつどうやって伝えるか考えていました。

 

その後上司と話してやっぱり仕事は辞めるべきじゃないんじゃないかって悩み続けたこともあったんですが、今は辞めて良かったと思っています。その話はまた今度。

 

このYMSビザ、とても人気があるビザで、何回も応募しているが当たらないという人がいることを応募する際に知りました。

私は初めての応募で当選したので運がよかったんだなと思います。

 

とりあえず当選した人に言いたいのは貯金と英語はしっかり準備して渡英した方がいいということですね!

1年前の私に言いたいのはもっと英語の時間増やして勉強しなさい!かな。

いや今ももっと英語の勉強しなさい私。笑

 

英語力がある程度ある人が行くべきだ、とか、なぜ本気で行きたい人が当たらないんだ、本気で行きたい人が行くべきだ、とか思っている人がいるかもしれませんが、私は英語力も大してない上に、2年も海外で生活できるという理由で渡英した人間です。

 

渡英する方法ってぶっちゃけ色々あると思うんですよね。英語力もあって本気でイギリス行きたい人ならYMS以外の選択肢使ってイギリス来ちゃってると思うんですよ。そんな簡単じゃないからYMSを使いたいんだって声が聞こえてきそうですが、そもそもイギリス側が英語力高い人が欲しかったら最初からYMSの応募要件に記載すると思うんです。

そうじゃないということは、イギリスでの生活に興味ある若者ならどなたでもこの2年間イギリスで就労しながら様々な経験を通して得られるものを得て日本帰ってねー!ということだと私は解釈しているので、英語力はあったに越したことはないけど英語力がある人が行くべきだっというのはちょっと違うと私個人としては思います。YMSではそんな人求めてないんじゃないかな。

あと、正直本気って意味がいまいち分からない。行きたくないのに応募する人なんているのか。

 

おっとまたなんか色々書いてしまいましたが・・・、当選するということは本当にラッキーなことなので、後悔のない2年間にしていきましょう!

 

では!

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